アクア、復活の兆し [アクアの日記]
今朝からアクアは胃腸炎が少し良くなったみたいで、妻に連れられてお散歩に行ってきたそうです。日中にユルユルのウンピが出てからさらに調子よくなったようで、帰宅した私にジャレついてくる元気が戻っていました。この3日間、妻はアクアを前にオロオロしており、アクアよりもあんたが大丈夫か？って感じでした
巷ではペンタックスが存続を掛けたともいわれるK-7が登場し、「すげ～」という賞賛と、「こんな程度かぁ…」という落胆の両方の感想が交錯しているようです。お手頃価格の魅力的な単焦点レンズが多いのでチラッと浮気心が芽生えているのですが、こうも両極端の評価だと微妙な感じです。実際HOYAが赤字減らしに生産調整を行っているためになかなか予約数すら捌けてもいないようなので、欲しいと思っても手に入れることは難しいみたいです。京セラのように消滅してしまっては身も蓋もないのですが、当初HOYAは不採算ならすぐにでもぶった切るという物言いをしていましたから、今後のことにも少なからず不安が残りますし、結局やっぱりキヤノンの踏ん張りに掛けていくしかなさそうです
それにしても昨年あたりからのキヤノンには勢いが感じられませんねぇ。K-7が登場してみると、天下のキヤノンならキスデジでもうちょっと唸らせてくれるものを出せるんじゃないの…と思ってしまうわけですが
明日からはK-7に代わってオリンパスのE-P1の話題で持ちきりになるんでしょうか。珍しく妻がE-P1には興味を示したくらいですから、意外と女性受けはよいのかも知れません。日頃からコンパクトデジカメの写りに不満を言いながらも、デカくて重たい一眼レフは嫌だと宣っていますから、E-P1は正に渡りに船的なデジタルカメラなのですが…買ったらイイじゃんという私に、『そんなお金ないじゃん』って。私の稼ぎが悪いってことでしょうか…（。ﾍ°）
『ヨボヨボの婆さんになってから良いカメラを持っても意味ないじゃん？』と言ってみましたが、『私は絶対にヨボヨボにはならん！（｀´ﾒ）』と…カメラのことは横に置いておいても、その言葉通りに逞しいままでいてください。つーか、それだけ元気ならKiss X2くらい持ち歩けるんじゃない…？
おひさデス。
最近、デジカメもいろいろ出て来ましたね。
私も家電量販店でSONYの新型を手に取ってみましたが、
オートフォーカスの早さにビックリしました。
今はどこのメーカーもこれが当たり前なんでしょうね。
気になっているGH1があったので手にとってみましたが、
バッテリが無いらしく動作を確認できませんでした。
ちょっと残念。
デジカメを触っていたら嫁さんが
「新型出たの？」
と珍しく声を掛けてきました。
一眼レフのデジカメにしてからいろいろ重宝しているので、
嫁さんの受けも良いみたいです(^_^;
α100でも十分なんですが、あのオートフォーカスの遅さは運動会などではちょっと厳しいです。
あと暗いところは弱いですし。
私の場合暗いところで撮ることが多いので困るんですよね。
by たけＰ (2009-07-03 09:45)
一眼レフの進化の幅は少なくなったかなと思っていたら、
今度は各社とも動画機能がウリになってきたみたいですねぇ。
ファイルの大きさとメディア容量の関係でまだまだという感じですが、
需要があることがパナのヒットで判りましたから、ますます増えてくるでしょうね。
AFスピードは速いに越したことがないですよね。
ソニーは後半期にまだ数台出すようですから、迷うのも楽しそう。
でも次から次へと進化型が出るので、『欲しいときが買い時』なのかもしれません。
by aqua_papa (2009-07-05 19:43)